大森家
浅口郡爪崎村





倉敷市玉島中央町琥珀屋大森元清の子清右衛門貞宗は松田氏を称し、浅口郡爪崎村(倉敷市玉島爪崎)に住んで、その地の庄屋を勤めたと紹介があります。

松田                                         大森
清右衛門貞宗――久左衛門長貞――久左衛門直貞――+――九郎兵衛貞丈――久左衛門貞嘉――民之進介寿――三治兵衛元薫
享保15    延享3     天明8     |  文化5             寛政8    弘化4
室堀氏     室       室       |  室                      室中西氏
                        |
                        +――常松元香
                           元文4

代々の墓碑は爪崎庄屋松田家と共に玉島圓乗院本堂裏の大森家墓地に建っています。

一方、同所で代々庄屋を勤めた浅野(小野)家墓地に
**良清信士 文政三年 二十九才 大森充字擴之称八郎小野君弥平太第二子也與兄源之進冒大森姓
**慈海信士 寛政七年 小野弥平太源正恭
**寿海信女 佐藤氏名知世小野彌平太正恭之室備前児島新福田村考通称九郎兵衛之女天保元年 六十四才
という墓碑があります。
小野家は橘姓ですから、「源」を名乗る彌平太の代に既に大森家の名跡相続をしていたのかも知れません。

小野        大森
彌平太正恭――+――源之進元久――+――彦太郎盛真――+――英太郎――+――岩夫
寛政7    |  文久3    |  明治15   |  昭和2  |
佐藤氏   |  室小野氏   |  室守澤氏   |  室    |
       |         |         |       +――正
       +――八郎     +――保次郎    +――男    |  守屋志賀二妻
          文政3       橋野家嗣           |
                                   +――ミネ
                                      山路昌夫妻

**實道居士 小野源之進元久幼名尾之吉彌平太正恭長男有故冒大森氏文久三年七十六才
仁光智道大姉 妻加恵窪屋郡倉敷村小野周蔵三女慶應四年七十二才
**釦夙居士 大森彦太郎盛真源之進元久長男明治十五年六十七才
春月貞操大姉 妻季野下道郡岡田藩士守澤太平武保五女明治六年四十八才

笠岡の橋野家墓地に、「**恭心禅定門 嘉永六年歿年三十三 爪崎村大森源之進次男保次郎」という墓碑があります。


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